1000万円台に比べれば予算に余裕はあるため、せっかくの注文住宅なのだからと、家づくりへの希望を次から次へと盛り込んで、予算オーバーになりがちな価格帯でもある。予算内に収めようとすると希望のすべてを実現することはできないかもしれないが、内装は安価なものにしてシステムバスはミストサウナなどの機能もあるグレードの高いものにするなど、予算配分を工夫することで夢を実現できることも。