「自分の設計を納得のいく形で完結し、自分の設計に最後まで責任を持つためには、自ら施工を手掛けなければならない。そして、それを貫徹する誠実な姿勢こそが、お客さまのご満足を得るための最良の方法である」という強い信念のもとに誕生しました。以来、秀三は、日本古来の建築に、西洋建築を織り込み、独特の感性で調和させた「和魂洋才」を表現し、「佐藤調」「佐藤秀調」とも称される独自の世界観を完成させます。