「長期間下痢や下血が続いてよくならない」ことがありましたら、潰瘍性大腸炎を除外するためにも一度大腸内視鏡検査をお勧めします。一般的な全大腸内視鏡検査は40歳前後からお勧めしていますが、下痢や下血が長期間持続する場合には若くても1度受けておくのがよいと思います。