人の命を救えるAEDという存在
救急車の到着は平均8.6分です。心停止で人が倒れてから何もしないで救急車の到着を待つと、生存率は約20%となります。言い換えれば、およそ8分30秒も心臓が止まっていると、80%の確率で亡くなるといえます。心停止から1分ごとに、生存率は7%~10%低下するとされています。1分1秒でも早く、AEDの電気ショックで心臓を正常なリズムに戻したいのです。それだけで、救える命が多くなります。
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AEDというものを知っていますか? 人命救助に役立つということは知っていても、使い方などは知らない人が多いようです。 実際にAEDを使う場合には、専門の知識を持った人が行います。 今回はAEDという存在についてまとめてみました。