食物繊維(不溶性・水溶性の両方)には、発がん物質を便にくっつけて一緒に排泄することで、身体の外に出す作用があります。
実際、食物繊維をたくさん食べる国は大腸がんになる人が少ない、という報告もされています。
難消化性デキストリンにも、同じような効果が期待できます。