【薬のまとめ】ワーファリン錠
ビタミンK作用に拮抗し肝臓におけるビタミンK依存性血液凝固因子(プロトロンビン、第VII、第IX、及び第X因子)の生合成を抑制して抗凝固効果及び抗血栓効果を発揮する。
出典 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3332001F1024_1_30/
また、本薬によって血中に遊離するPIVKA(プロトロンビン前駆体)が増加することにより抗凝固作用及び血栓形成抑制作用を持つ。
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成分名:ワルファリンカリウム