マクロライド系抗生物質の作用機序

マクロライド系抗生物質の作用機序

マクロライド系抗生物質では50Sリボソームを阻害することで、その作用を発揮します。

このときは細菌の増殖を抑えるため、静菌的抗菌薬に分類されます。

主な副作用としては下痢、腹痛、悪心などがあります。