平成15年11月から厚生労働省が「非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用のあり方検討会」を開催し、日本国内における非医療従事者のAED使用はどうあるべきか、検討が開始されました。そして、平成16年7月に、その検討結果を踏まえて、非医療従事者によるAEDの使用が可能との方針が示されました。