アテレックは、L型CaチャネルとN型Caチャネルを用量依存的にブロックしました。また交感神経節神経細胞のN型Caチャネルに対しても強いブロック作用が認められました。

高血圧の発症は、N型Caチャネル活性化による交感神経活動の亢進と密接に関連していると考えられます。(交感神経活動の亢進は血小板の活性化、心筋酸素消費量の増加、頻脈、酸化ストレスの増加、レニン・アンジオテンシン系の亢進、腎輸出細動脈の収縮などを引き起こし、脳卒中、虚血性心疾患、心不全、慢性腎臓病(CKD)といった高血圧の合併症の原因となります。)