コーヒー豆は海外から仕入れた生豆を巨大なロースターを使って一気に焙煎し、袋詰めをした状態で保管するのが一般的とされますが、土居珈琲はすべてを生豆の状態で保管します。そして、注文が入り次第決まった量だけを焙煎し、袋詰めをして出荷するシステムをとっています。

焙煎されたコーヒー豆は時間を追うごとに味と香り成分が劣化していくので、その点に最大限配慮した極上のコーヒー豆というわけですね