妊娠線とは、お腹やバスト、太もも、お尻、二の腕などにできる皮膚の断裂跡のことです。最初は赤紫色の細い筋で、時間がたつにつれて白っぽくなります。

個人差はありますが、妊娠線は、お腹が大きくなりはじめる妊娠5~7ヶ月頃からできやすくなります。程度の差もそれぞれで、全くできない人もいれば、一本だけできる人や十数本以上現れる人もいます。