肌にハリや潤いというと、化粧水や美容液を思いつく人もいるかもしれません。20代であれば化粧水や美容液で肌の乾燥を防げますが、30代以降になるとそうはいきません。

といいますのも、30代以降になると保水力、つまり潤いをキープする力が落ちるからです。


この保水力と大きく関係しているのが、お肌のコラーゲンです。

コラーゲンとはタンパク質の一種であり、肌の土台となる真皮層の約7割がこのコラーゲンでできています。