爆発的なブームを巻き起こしているスムージーですが、本場アメリカではスムージーやコールドプレスジュースなどのジュースしか飲めなくなってしまう「ジューサレクシック(ジュース拒食症)」という摂食障害が10代、20代の女性を中心に広がっています。

元々拒食症は「痩せたい」という願望が強く、周りから見れば痩せすぎているのに「まだ太っている、もっと痩せないと」と思い込んで食事を拒否する障害です。