すべての方がワキガ体質を受け継ぐわけではありませんが、ワキガは優性遺伝するため、両親のうちどちらか一方、あるいは両方がワキガ体質の場合、高確率でワキガ体質が遺伝すると言われています。
実際、統計では片親がワキガの場合は50%。両親ともにワキガだった場合はなんと80%の確率でワキガになるという結果が報告されており、ワキガの遺伝性の強さが明らかになっています。