万が一火災が発生した場合に支払われる損害保険金は、契約時に設定した「保険金額」が限度となります。「保険金額」は「保険価額」をもとに設定しますので、保険の対象が正しく評価されず適切な「保険価額」と「保険金額」が設定されないと、損害額どおりの保険金が支払われなかったり、むだな保険料を支払うことになります。