終活に必要なもの~エンディングノートの書き方~
医療・介護について 認知症などで判断能力が低下したり、意識不明・重篤な状態になったりした場合のために、アレルギーや持病、常用薬などについても書いておくとよいでしょう。 また、延命治療を希望するかどうかも書いておきたいところです。延命治療は家族に難しい判断を強いることになるので、書くだけでなく話し合いもしておく方がよいかもしれません。
出典 エンディングノートの書き方例|書いておきたい内容を見本で詳しく解説|相続弁護士ナビ
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最近よく聞く「終活」では、自分の死と向き合うことだけでなく、自分の人生を振り返ったり今後の過ごし方を考えたりすることです。そこで必要なのが、エンディングノートという終活に関する情報を記しておくノートがあります。このエンディングノートの役割や、書き込み内容について紹介していきます。