ところが、夏はクーラーがガンガンに効いた室内と灼熱の屋外を行き来するため、体温調節が環境の変化に追いつけなくなってしまいます。

その結果、自律神経の働きが乱れてしまい、クーラー病と呼ばれる症状を引き起こしてしまうというわけです。