子犬用のドッグフードはわんちゃんの発育に合わせて徐々に成犬用に切り替えていく必要があります。
一般的に生後3週頃から乳歯が生え始め、固形の食事に興味を示すことが多いようです。
食事に興味を示し始めたら、はじめは湯でふやかした子犬用フードを与えてみましょう。
フードの硬さは焦らずゆっくりと変えていき、生後3か月頃には通常の子犬用ドッグフードを与えます。
そして生育スピードが緩やかになる6~9か月を目途に、成犬用のドッグフードに切り替えることをおすすめします。
ワンちゃんの様子を見ながら徐々に切り替えていくのがよさそうですね。