ルイボスティーには人間の体内の老化の原因とされている、余分な活性酸素を除去できる酵素がたくさん含まれているそうです。原料となるルイボスは、南アフリカ共和国ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯など、鉱物が含まれる一部の地方にのみ自生しています。ルイボスはマメ科のアスパラトゥス属の一種で、針葉樹のような葉を持ち、その葉が落ちるときに赤褐色になるのだとか。その葉を乾燥させて作る飲み物が、ルイボスティーです。

体内の毒素を除去する作用によって、老化予防効果が期待できるんですね。