このポリフェノール成分は食事として摂取した脂肪の吸収を阻害するという働きを持っています。

通常、食べ物は体の中で分解されてより小さくなり、腸などの消化器官で体の中に吸収されていく仕組になっているのですが、この烏龍茶ポリフェノールが脂肪を分解する酵素の働きを邪魔するので脂肪を分解できず、そのまま吸収されずに体外に排出されるというわけです。