整形に手を出す人の多くは、美に強い憧れを抱いている人が多く、美容整形に手を出すと憧れが実現し満足します。
ところが脳はその時生じた満足の快楽を、再び求める性質を持つため再び「もっときれいになりたい」という欲が出るのです。


すると「キレイでいるのが当たり前」という心理状態になり、モデルのようなスタイルを意識するようになって急激なダイエットに挑戦。
その結果、食べることを拒否する「摂食障害」を発症させてしまいます。