【算数】たかしくんは1個60円のりんごを握りしめ、滅びゆく世界の中、決意の眼差しで空を仰ぎ、静かに呟きました。 「例え明日世界が滅亡しようとも、今日僕はりんごの木を植えるよ」 常に希望を捨てず、最後まで生き抜こうとするたかし君の目にはどんな未来が映っているでしょうか。