ストレッチの次は、筋トレを行います。
筋トレなどの無酸素運動を行うと体の中で成長ホルモンが分泌されます。この成長ホルモンこそが、有酸素運動を行ったときに脂肪燃焼率を上げてくれるのです。

そして筋肉量が少ない状態で有酸素運動を行っても、体の脂肪はなかなか燃えません。
体の筋肉量を増やすことで基礎代謝をアップさせて、脂肪燃焼しやすい体をつくることができます。

つまり、筋トレ→有酸素運動の順番で行うことで脂肪燃焼率がアップするというわけなんです。