【妊活】不妊の原因の約48%は「男性不妊」が理由だった!?
精液量、精子濃度、運動率、運動の質、精子の形態、感染の有無などを検討します。精液は、2-7日の禁欲期間(射精しない期間)の後に、用手法(マスターベーション)で全量を採取します。病院で取るのが望ましいのですが、20℃から30℃程度に保持することが出来れば、自宅で採取して2時間以内に検査すればほぼ病院で採取した場合と同様の結果が得られることが多いと言われています。
出典 一般社団法人日本生殖医学会|一般のみなさまへ - 不妊症Q&A:Q7.不妊症の検査はどこで、どんなことをするのですか?
まとめへ戻る お気に入り登録
不妊症は女性側の問題だと思っていませんか?実は、男性の12人に1人が不妊症だという事実が判明したのです。もし、半年以上も妊娠できない状態が続いたら、夫婦で不妊検査を受けたほうが良いかもしれません。そこで、病院で検査を受ける前に、男性の不妊症についての知識を深めていきましょう。