冬の結露はもうウンザリ!結露の少ない家にするマル秘テクニック
空気がたくわえられる水分の量は、空気の温度によって決まっている。 温度が高いと、空気はたくさんの水分をたくわえることができる。温度が低いと、空気がたくわえられる水分の量は少なくなる。 だから、あたたかい空気が冷えていくと、やがて、空気中にいられなくなった水分があふれ出てしまうんだよ。 こうしてあふれ出た水分が水てきとなり、まどガラスやかべについて、結露(けつろ)が起こるというしくみだ。
出典 家をいためる結露(けつろ)に注意! | ダイキン工業株式会社
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冬の時期は結露が起きやすく、窓ガラスが濡れることが多いですがこの結露は放置すると、カビやダニが増えて健康被害を引きおこす可能性があります。そのため、暖房器具の見直しや水蒸気を溜めないようにする、結露が発生しにくい家にすることが大切です。