風呂上りで髪をドライヤーで乾かす場合は、まずはタオルで水分をしっかり取るようにすべきです。そして、タオルではさんで水を押し出すようにして水分を抜いていくようにしましょう。そして、ドライヤーは髪に近づけすぎると髪も頭皮も火傷してしまいます。だからこそ、20cmは離すようにしてドライヤーをあてるようにしましょう。乾かす順番といては上から下を意識すべきです。まず、ドライヤーも根元から毛先に向かってあてていき、根元を6割程乾かすのが大切となります。根元にボリュームがあれば、毛先に自然と内側へ入る流れとなり、全体的にまとまりやすくなっていきます。ドライヤーの使用時間はどんなに髪が長い方でも10分以内にしないと、髪が痛んでしまう理由になってしまうものです。