「激しい運動」は、逆にがんのリスクを高める恐れがあります。呼吸が乱れるような運動をすると、当然ながら取り込む酸素の量が増えますので、それだけ体内で活性酸素に変わる分も増えてしまうからです。

さらに、きつすぎる筋トレや長距離マラソンなどの運動は、精神的・身体的ストレスにつながり、免疫力の低下にもつながる可能性があります。