一度は撤退した市場で爆売れする驚異の大逆転!シャープのエアコンがアジアを中心に世界で注目されてる理由
実際、ここ数年来、シャープを代表とする日系企業は中国エアコン市場で苦戦していた。パナソニック、日立、ダイキン、三菱重工、三洋、シャープを代表とする日系エアコン企業は、中国現地企業の圧力や挑戦にさらされて、市場シェアが低下の一途をたどっていた。国家信心センターがまとめた統計データによると、日系メーカーのインバーター市場占有率は09年の22.7%から今年は7.5%に低下しており、低下率は15%にも達する。
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シャープのエアコン事業は2010年に中国の市場から撤退を余儀なくされました。しかし今回、シャープエアコンがアジアを中心に海外で驚異の売り上げを残しました。その理由はなんなのかをまとめてみました。