スマホは何歳から持たせる?急増する子供スマホに親が気をつけるべきポイント
この変化について吉田氏は、親がスマホ普及世代に移行し“(ケータイでなく)スマホで当たり前”になりつつあること、格安スマホが登場したことなどが理由ではないかと分析している。実際、今回の調査では、所有機種について初めて「格安スマホ」かどうかを質問。その結果、小学生の21.0%、中学生の13.0%、高校生の9.4%が格安スマホを所有・利用していた。低年齢に持たせるスマホとして、格安スマホが大きな選択肢となっていることが伺える。
まとめへ戻る お気に入り登録
小学4~6年生におけるスマートフォン使用者の割合が携帯電話(フィーチャーフォン、キッズケータイなど)使用者の割合を上回ったということで、世間は何歳からスマホを持たせているのか、今の子供スマホの情勢、親から子供にスマホを渡すときに気をつけることをまとめました。