補足※リョウメンスクナの話その2
そして、出雲のある場所で見つけた洞窟の奥にあったものが、
『リョウメンスクナ』(両面宿儺)の像だった、とあった。
スクナ族は、日本へ羅魔船(カガミノフネ)で来た、
と書かれ、鏡のように黒光する船であったとのこと。
羅魔は『ラマ』で、黒檀系の木の名である、と書かれていたけど、
黒ずんだ長い木箱とあったので、これももしかするとラマなのかも・・・?
とすると、リョウメンスクナ様も、逃げ延びて岩手地方に来た、
スクナ族の末裔なのかもしれないな。
・・・と、オカ板的にはあわない内容かも、と思いつつ書いてみたが。