ただしこの時期は、大黒柱の万一に備えた死亡保障に加えて、子供の将来の進学費用に備えた早めの貯蓄計画も必要になるなど、長期的な収支バランスを考えていかなくてはなりません。改めて、夫婦いっしょに生活費や将来の目標について話し合い、計画や予算を立てていきましょう。すべての保障を確保したいのはやまやまですが、現在の生活を圧迫するようでは本末転倒です。優先順位やバランスを考え、無理をせずに必要な保障からそろえていきましょう。