問い合わせ自体が入らない場合
問い合わせ自体が入らない場合には、明らかに仲介業者に問題があります。
大きく分けて、次の3つのケースです。
ケース1 売り出し価格が相場と比べて高すぎる
ケース2 物件情報が買い手に浸透していない
ケース3 物件情報を意図的に隠している
・2ヶ月待っても問い合わせが入らなければ別の業者を探そう
問い合わせすらないときは、情報の拡散や露出に問題がありそうです。
内覧には来るけれど成約に至らない場合
買い主が内覧に来たということは、価格や様々な条件などは、
買い主の希望する範囲内に入っていたことを意味します。
ところが成約に結びつかなかったわけですから、
「内覧」に何か問題があったと考えられます。