結婚祝いの祝儀袋は「1度きりのお祝い」という意味で金銀、または紅白の結び切りやあわじ結びの水引がかかったものを使います。蝶結びの水引は「何度でも結び直せる」ことから結婚のお祝いに使うのはタブーです。また、祝儀袋を選ぶ際、包む金額とのバランスを考える事も大事です。豪華な水引の祝儀袋の中身が1万円ではかえって失礼にあたります。基本的に水引が豪華になるほど金額は多くなります。