知っておきたい式場見学や結婚式のマナー

知っておかないと恥ずかしいブライダルフェアや結婚式でのマナーについて

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招待状の返信はいつまで?

招待状が届いたら、記載されている期限までに返信はがきを送付するのが、最低限のマナー。届いた日から2-3日以内に送付できると理想的です。

平服ってなに?

平服とは、どのような服装かというと、かしこまったタキシード(男性)やイブニングドレス、カクテルドレス(女性)など「礼服(正礼装、準礼装)」ではない、「略した礼装=略礼服(りゃくれいふく)」のことを指します。

ご祝儀の種類

結婚祝いの祝儀袋は「1度きりのお祝い」という意味で金銀、または紅白の結び切りやあわじ結びの水引がかかったものを使います。蝶結びの水引は「何度でも結び直せる」ことから結婚のお祝いに使うのはタブーです。また、祝儀袋を選ぶ際、包む金額とのバランスを考える事も大事です。豪華な水引の祝儀袋の中身が1万円ではかえって失礼にあたります。基本的に水引が豪華になるほど金額は多くなります。

知っていますか?テーブルマナー

通常の食事のマナーと変わるものではありませんが、年長者や上席のゲストを意識して、失礼のないように心がけましょう。

食器同士の音をたてない
同席のゲストと大声で話さない
周囲と食事のペースをあわせる
必要以上にお酒を飲み過ぎない

ブライダルフェアは誰でも参加できるもの

ブライダルフェアはどんな人でも参加できます。たとえ結婚式を挙げる予定がなくても拒否されることはないですし、パートナーとデート気分で見学にいくことも可能です。挙式体験やドレス試着などを体験したくて参加しても、スタッフさんにはわかりません。
気をつけるべき点は、ほとんどのブライダルフェアで結婚式の予算や招待するゲストの人数などを聞かれたり、アンケート用紙に記入をお願いされます。そのときになにも答えることができず、冷やかしに来たと思われないように配慮しましょう。

ブライダルフェアはデート感覚でOK

結婚式場選びに欠かせない「ブライダルフェア」では、会場見学だけでなく、模擬挙式や模擬披露宴などのデモンストレーション体験、ウェディングドレスやタキシードの試着会、婚礼料理の試食会など、本番さながらの結婚式の雰囲気を体験ができる。また素敵な会場見学や料理を楽しめるブライダルフェアは、一部のカップルの間では、ちょっと特別なデートスポットとして活用されていることも。

ブライダルフェアに行く時期は?

多くのカップルは、結婚式の6カ月前~1年前くらいから結婚式の準備を始めたりブライダルフェアに参加しはじめます。

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