弛緩性(しかんせい)便秘とは、大腸の蠕動(ぜんどう)運動が弱く、便が排出されない症状をいいます。

いわゆる一般的な便秘のことで、医学的な呼び方をすると弛緩性便秘といいます。とくに、女性に多くて10代の思春期の子でもなります。