「単純移動平均線」や「MACD」は相場の値動きが上下はっきりしている時に使いやすく、「ボリンジャーバンド」、「RSI」、「ストキャスティクス」は相場の値動きが横ばいの時に使いやすいなど、少しずつ特徴が異なりますが、相場動向から投資家の心理状況を分析し、今後の値動きを予測しようという点に違いはありません。また、じぶん銀行FXでは「一目均衡表」「RCI」「パラボリック」もご利用いただけます。使いやすいテクニカル指標を選んでみましょう。複数のテクニカル分析を組合わせて、複眼的な分析をしてみることも一考です。

出典 http://www.jibunbank.co.jp/products/foreign_deposit/chart/help/