作者は今の世の中に対し、独特だが認めざるを得ない理解を持ってます。自分たちより強い何かを持てば忌み嫌い、弱い何かを持てば見下ろし気にしない。すべてではないが、人間の本性の一部でしょう。理解できる人には、絶対読んで欲しい作品です。