また、加害者に対して、今後、治療費等の請求をしていくに当たって、連絡先が必要となりますので、免許証を提示してもらうなどして、氏名や住所を控えておきましょう。加害者が業務のための運転中だった場合には、加害者の会社に対しても請求できる可能性があるため、名刺をもらうなどして、勤務先を把握することも大事です。