STD(性病)の中でも、特に感染率が高いものとして、淋病があります。
淋菌と呼ばれる菌が原因となり感染する病気でクラミジアに次いで非常に高い感染率を誇ります。
また、この淋病は一時期感染者数は減少傾向にありましたが近年、性の低年齢化によって再び感染者数が増加していっています。
また、この淋病は他のSTDと同時に併発するケースも少なくないため、確実な予防が必要になってきます。