例えば、300台規模で稼働が大体50%程度のパチンコ店があったとします。
この店が1年間営業して、赤字になる日数はおそらく1日程度です。
赤字になる確率は0.3%ということです。
このことを、個人の行動に置き換えてみますと、年間300日パチンコしている人がいたとして、
その人の1日当たりの稼働時間は半日程度。
この人が年間で勝つ確率は0.3%。
負ける確率は99.7%。
ほとんど負けて、勝つ人はいないということです。

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