これをサイコロパチンコとして考えてみる。
サイコロの確率は1/6。要するにこれをパチンコに例えると…、
CRサイコロ物語SV(笑)
①初当たり確率1/6
②確変機能なし
③時短なし
④1回当たりの出玉250発
さて、この台を等価交換の店で打つことになった。
A台の回転率は5/K(1Kは1000円の意)、
B台は7/K。
じゃー、どっちの台打つ??
わしはB台。何故かというと絶対勝てるから。ずっと打ってりゃね。
A台で大当りするのに使う金額は…、
6/5 × 1000=1200円
1回の大当りで得る金額は1000-1200=-200
当ってもマイナス~。1回大当りを引くのに1200円使うのに当っても
1000円しかもらえない~。
ではB台では…、
6/7 × 1000=約860円
1回の大当りで得る金額は1000-860=140
1000円もらうのに860円しか使わないので
サイコロ6回振ると140円もらえる。
ちなみにこの台のボーダーラインは…。6/kだよね。
つまり、ボーダーラインとは損益分岐、収支がプラスマイナス0になる回転率をいうわけだね。