″視力は主観的″とはどういうことでしょうか。
主観的とは、自分の考えや思いが中心になっている、と考えてよいでしょう。つまり、視力はあなたの考えや思いが反映されている、ということです。
視カ1.5の人は、1.5ほど見たい、見えると思っているのです。0.3の人は、0・3見える、見たいと思っているのです。
もちろん、普段の暮らしの中で「視カ1.5ほど見よう」なんて思って、いろんなものを見ている人はいないでしょう。
でも、無意識のうちに、1・5と思っているに違いないのです。
逆にいえば、視力が0.3の人は、「視力0.3ほど見よう」と思っているのです。もちろん潜在意識でです。
では、視力0.3の人が「視カ1.5ほど見える」と思ったら、事実1.5ほど見えるのでしょうか。
「そんなばかなことが、あるはずがない」というのが常識的な考え方でしょう。しかし、事実として「見える」と思えば、視力はアップするのです。
見えると思ったら、その瞬間視力がアップする、
こんな信じがたい現象が、視力回復センターでは起こっています。
このことに関しては、後ほど詳しく説明しますが、決して手品の類ではありません。
科学的な裏付けがあって、視力がアップするのです。
「見える」と思ったら視力がアップする……つまり、視力は極めて主観的な見る力の表現なのです。
そして、主観的であるということは、ある程度、あなたの思ったとおりに、視力をアップすることができる、ということでもあるのです。