「病気がみえる」は医学生から、看護学生、コメディカルスタッフといった専門の壁を越えた一冊。見える、わかる、使えるといった要素が詰まっており、情報を視覚的に学ぶことが出来ます。この本は編集者さん達が日々試行錯誤して制作された本で、ライターさん自らが医師免許を持っていたりします。凄いですよね。イラストがふんだんに使用されており、非常に細かいです。いまいちイメージしにくい脳や神経系もパーツごとに分解されているので理解しやすく、わかりやすい。シリーズとして結構巻数もでえいるので、一度手に取ってみてはいかがでしょう?