気づかないうちに肌が砂漠化!? 夏こそ保湿すべき理由
紫外線の刺激により、基底層での細胞の増殖スピードが通常より速くなると、細胞が不完全なまま作られてしまいます。すると、角層に上がってきたときに十分な機能を果たすことができません。つまり、水分保持力の弱い角層となってしまうのです。また紫外線(UVA)は、真皮まで届き、肌の弾力や張りを保つコラーゲン繊維やエラスチンも破壊してしまいます。
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湿気が多い夏は紫外線対策だけしてればOK、と考えている人が多いはず。でも、キレイをキープするためには夏こそ保湿ケアが肝心なんです。その理由と対策方法を紹介します。