私の場合は、今から手に職をつけるのに看護職が一番良いと判断したからです。

準看護師になって病院へお礼奉公した後、正看護師になる道もあります。

資格があれば、引越しや生活環境に変化があった場合の転職も容易だからです。


また、看護職に就いても、結婚を機に退職する若い方も多く万年人手不足です。

私は今まで生活のためだけに働いてきましたが、誰かのために働けるということ、多くの患者さんとの出会いがとても素晴らしいことだと気づき、看護職を目指すことにしました。