・任天堂
ポケモンGO相場は任天堂抜きには語れません。時価総額はすでに4兆円に迫り指標面からは高値水準にあると指摘されることもありますが、過去の高値から比べればまだまだ上値は残っていると考えられます。また、ポケモンGO相場は任天堂の値動きに依存していますので、他の関連を物色する際にも任天堂の値動きは常にチェックが必要です。

・サノヤスホールディングス
サノヤスホールディングスは、造船業が主体の企業ですが大阪市にポケモンEXPOジムという施設を持っており、
これがキッカケで関連株の中で最大の上昇を見せています。サノヤスホールディングスは関連銘柄の中でも時価総額が小さいという魅力があり、テンバガーへの期待も大いにかかっています。

・イマジカ・ロボットホールディングス
イマジカ・ロボットホールディングスは、ポケモンのアニメーション制作を担当しているOLMという子会社を持つことから注目を集めています。このOLMは過去に妖怪ウォッチのアニメーション制作を担当していることでも株価に大きく影響を与えたこともあり、
実績も十分であることから長い視点で資金の流入が期待できるでしょう。