自分は元々営業だったのですが、事務職に移ってパソコン作業が増えて以降目の疲れを凄く感じるようになりました。

ただ、その疲れも「そのうち慣れるから大丈夫さ」と自分に言い聞かせていました。

しかし、ある日職場の仲間とボーリングに行ったとき、モニターに映る自分のスコアを目を細めて見ないと見えづらいことに気付きました。

そこで自分は視力が落ちていることに気付いたのです。

1995年にwindows95が登場して以来、私たちの職場には物凄いスピードでパソコンが普及していきました。それによって事務職は朝から晩までPC画面にくぎ付け、という光景が常態化して目のトラブル、特に眼精疲労に悩む人が増えたといいます。この傾向はスマフォが世間一般に普及した昨今では益々深刻化しており、今では小学生低学年であるにも関わらず、ドライアイの症状に悩んで眼科から処方された点眼薬を離せない子もいるそうです。人間は五感のうち、視覚から得る情報が最も多いので目はまさに命の次に大事な存在といっても言い過ぎではありません。手遅れになる前に眼精疲労にはきちんと対処したいですね。