・精神的な問題

緊張している時は、もともと汗をかきやすいものです。
しかし、この汗の量が異常に多くなると多汗症と診断されます。

そして、緊張やストレスなど、精神的なことが原因で多汗症となっている場合は、
「また汗をかくかもしれない」
「こんなに汗が出るなんて、恥ずかしい」
「周りに変な目で見られてるんじゃないだろうか」
など、汗が異常に出ることそのものが不安・ストレスとなる悪循環にも陥りやすいのです。