日本、そして世界では、現在一番多くの患者が居るとされている精神病があります。
それが、「統合失調症」です。
統合失調症は、旧病名を精神分裂病、という呼び名で知られていた精神病の一種でしたが、「精神が分裂する」という「誤解を招きやすい」として、2002年頃から現在の統合失調症、という名称で統一されています