まとめ

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時間的非整合性とは:経済用語

消費税率引き上げを巡る論点 齋藤潤の経済バーズアイ 日本経済研究センター

http://www.jcer.or.jp/column/saito/print523.html

かねてから政府が「最善」と判断してコミットしてきた(法制化してきた)消費税率の引き上げを、間近に迫った時点で「最善ではない」と判断して取り止めることは、経済学でいう「時間的非整合性」の典型例です。これによって、政府の言うことを信じて民間主体が行ってきた資源配分(すでに駆け込みは一部で始まっています)は無駄になりますし、政府の決定のクレディビリティーを損ない、二度とそれが信頼されなくなるリスクが大きくなります。次に「20××年×月に必ず引き上げる」と言ったとして、どれだけ政府は信用されるでしょうか。
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時間的非整合性とは:経済用語

時間的非整合性とは、将来的にみて最も利益になると思われる計画を策定しているのに、短期的な利益のために、長期利益のための計画と相反する行動をとってしまい、整合的でなくなる状態のことです。byビジネスマナードットコム

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